「春のはじめッて なんか恋の終りに似てるよね」って
ある女のコが言ってたんダ
ホホさす風がツンて冷たい季節がきて…
学校卒業したりクラスが変わったりして この
1年とか…もっとこんな事しとけばよかったとか
もっとああしとけば楽しくできたんじゃないかなアって
思う事が多い…恋の終りも 私はいっつもそんな感じ。
「今日は…僕が送るよ。」
今日は…なんて もう次はないのに…
今日で終りなのに。
「…またね。」って言った私に うなずいてくれた
ムリした笑顔で。
あなたを背中に感じながら…何回も振り返りたかった。
…もう1回だけ…気持ちを伝えたかった。
まだ私をスキでいてくれた頃
あなたの後ろ姿を 見送ってた私と同じ気持ちで
見送ってくれてたのかな??
(あなたの背中が小さく小さくなるまで いつも
見つめてたのも知らないくせに…。)
線路沿いの金あみ越しに 笑顔で照れクサそうに手を
ふり返してくれる 優しいカレはももういないんだね。
恋の終りはいつか来る。…って知ってても
どんなタイミングで恋は終るか…いつもわかんない。
だからいつも100%で恋
してるつもりなんだけど…
…もっと こうしとけば楽しかったのに…って
色々思うのは…いっつもいっつも別れた後。
前の恋が満足に終らないうちに 次の春は待って
くれない。
春のはじめは…恋の終りかああ 春のはじめって
1日中眠たいイメージしか 僕はないけどね。